弱酸性縮毛矯正
弱酸性縮毛矯正について
こちらのお客様、今回はカラーにお越しいただきました。
定期的にカラーと縮毛矯正をされています。
前回の縮毛矯正から2カ月たった状態です。
家での髪のお手入れは傷まないよう意識されてることもあって、艶と潤いのある髪を維持されています。
綺麗なロングヘアを持続してもらうには、縮毛矯正やカラーの施術で
”必要以上に髪への負担をかけないこと”
がとても大事です。一度、強いダメージを与えてしまった場合、傷んだところを切ってしまわないと元には戻りません。
トリートメントで栄養分を補うことで疑似的に健康な髪へ近づけることはできますが、切ってしまわないかぎりダメージする前の髪に戻ることは決してありません。
特に縮毛矯正の施術は髪への負担をかけすぎないように、まずはカウンセリングを重要視して行います。
今までの施術の履歴、髪質、癖の種類等しっかりと見極めたうえで施術を行うことが大事です。
また髪への負担をかけすぎないお薬の設定を行い、緩やかに癖を伸ばすお薬を髪に反応させて癖を伸ばすようにしております。
そうすることでキューティクルの損傷を減らし、髪の芯までお薬を浸透させることが可能になります。
半年後、1年後、2年後、ずーっときれいな髪でいてもらえるよう、施術を心掛けております。
御予約、お問い合わせ、ご相談、いつでもお待ちしております。